💻開発環境

基礎的な開発に関する環境情報

標準的に提供(貸与)されるもの

モニター

27インチ以上の4kモニターが貸与されます。

PC

MacBook、Windowsどちらも指定いただけます。スペックはその時取得できるもののうち、開発に必要十分なCPU, メモリを確保したものを選定します。(MacBookであれば24GB、Windowsであれば32GB以上を目安として選定しています)

ChatGPT

文書の校正や実装案の推敲、ちょっとしたコードの生成、思考整理のための壁打ち、OpenAI APIを叩く前の検証等で活用してください。

Cursor, GitHub Copilot等

経費申請をして認められた場合、これらのツールを会社費用で利用することができます。積極的に新しいツールの導入にトライしてください。

開発成果に対して「AIが生成したのでわかりません」という言い訳は容認されませんが、AI支援サービスを使うことで生産性は圧倒的に上がるため是非活用してください。

Miro

作図ツール。他のメンバーと設計討議をする際などにオンラインホワイトボードとして活用してください。

プロダクト・プロジェクトごとに利用するもの

AWS・GCP・Azure

プロジェクトによっては単独のクラウドだけでは機能をカバーできないため、複数のクラウドを使うことがあります。

代表的な例

  • インフラはAWSだが、Google Maps APIのためにGCPを利用

  • 研究開発のため、AzureのSpeech to Textを使いつつGoogle WokspacesやGCPと連携

v0・Vercel・Neon

新規プロジェクトは不確実性が高くスピードが求められるため、一般的な開発プラクティスではなく生成AIドリブンに進めることが推奨されます。その際にはv0を中心にプロトタイピング、PoCを行います。

開発ツール

Visual Studio Code がよく使われますが、もしCursorやJetbrains製品が必要な場合は上長に申し出て購入依頼を出してください。

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