💻開発環境
基礎的な開発に関する環境情報
標準的に提供(貸与)されるもの
モニター
30インチ以上の4kモニターが貸与されます。
PC
MacBook、Windowsどちらも指定いただけます。スペックはその時取得できるもののうち、開発に必要十分なCPU, メモリを確保したものを選定します。(2023年6月時点では、MacBookであれば24GB、Windowsであれば32GB以上を目安として選定しています)
ChatGPT(GPT-4)
文書の校正や実装案の推敲、ちょっとしたコードの生成等で活用してください。
GitHub Copilot
開発成果に対して「Copilotが生成したのでわかりません」という言い訳は容認されませんが、Copilotを使うことで生産性は圧倒的に上がるため提供しています。
Miro
作図ツール。他のメンバーと設計討議をする際などにオンラインホワイトボードとして活用してください。
プロダクト・プロジェクトごとに利用するもの
GitHub Codespaces
バリューとポリシーでも述べたように、開発環境にはGitHub Codespacesを採用し、利用を推進しています。
ローカル開発用サーバ
R&Dにおいては大量のメモリを必要としたり、通常勤務時間内で終わらないバッチを実行することもあります。その際はクラウドのインスタンスよりも購入したハードウェアを用いた方がコストメリットがあるため、必要に応じて購入し提供しています。
AWS・GCP・Azure
プロジェクトによっては単独のクラウドだけでは機能をカバーできないため、複数のクラウドを使うことがあります。
代表的な例
TSURUHASHIにおいて、インフラはAWSだが、Google Maps APIのためにGCPを利用
研究開発のため、AzureのSpeech to Textを使いつつGoogle WokspacesやGCPと連携
開発ツール
Visual Studio Code がよくつかわれますが、2023年6月時点では特にポリシーは設けていません。もしJetbrainsのツール等が必要な場合は上長に申し出て購入依頼を出してください。
最終更新