開発環境
基礎的な開発に関する環境情報
標準的に提供(貸与)されるもの
モニター
30インチ以上の4kモニターが貸与されます。
PC
MacBook、Windowsどちらも指定いただけます。スペックはその時取得できるもののうち、開発に必要十分なCPU, メモリを確保したものを選定します。(MacBookであれば24GB、Windowsであれば32GB以上を目安として選定しています)
ChatGPT
文書の校正や実装案の推敲、ちょっとしたコードの生成、思考整理のための壁打ち、OpenAI APIを叩く前の検証等で活用してください。
Cursor, GitHub Copilot等
経費申請をして認められた場合、これらのツールを経費として利用することができます。
開発成果に対して「AIが生成したのでわかりません」という言い訳は容認されませんが、AI支援サービスを使うことで生産性は圧倒的に上がるため是非活用してください。
Miro
作図ツール。他のメンバーと設計討議をする際などにオンラインホワイトボードとして活用してください。
プロダクト・プロジェクトごとに利用するもの
GitHub Codespaces
バリューとポリシーでも述べたように、開発環境にはGitHub Codespacesを採用し、利用を推進しています。
AWS・GCP・Azure
プロジェクトによっては単独のクラウドだけでは機能をカバーできないため、複数のクラウドを使うことがあります。
代表的な例
インフラはAWSだが、Google Maps APIのためにGCPを利用
研究開発のため、AzureのSpeech to Textを使いつつGoogle WokspacesやGCPと連携
開発ツール
Visual Studio Code がよく使われますが、もしCursorやJetbrains製品が必要な場合は上長に申し出て購入依頼を出してください。
最終更新