toggle holdings Engineering Handbook
  • toggle holdings Engineering Handbook
  • 🏫Chapter 1 : toggle holdings engineer 101
    • 📏バリューとポリシー
    • 💟勤務体制と福利厚生
    • 💻開発環境
    • 🐣基礎研修
      • 我々は何者か・何を目指すのか
      • エンジニアの道徳
      • エンジニアの自己理解
      • 意思決定と認知負荷
      • 効果的なコミュニケーションスキル
      • クリティカルシンキングとロジカルシンキング
      • 依頼の受け方、依頼の出し方
      • 効果的な質問の仕方
      • ミスの要因と対策
      • 成長マインドセット
      • 文書作成の基本
      • 技術ドキュメントの書き方
      • 会社の収益構造
      • Webアプリケーションの基本概念
      • HTTPとDNS
      • コンピューターネットワーク
      • メールの基本概念
      • VSCode
      • Typing
      • Linuxとシェル
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      • GitおよびGitHub概要
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      • 要件定義
      • ソフトウェア設計とテスト
      • データベース
      • SQL
      • コンテナ技術
      • フロントエンド開発
      • バックエンド開発
      • Webアプリケーションのセキュリティと認証・認可
      • エラーメッセージの読み方
      • IaCツール
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      • Pulumi
      • Google Apps Script
      • 推奨書籍・Webサイト
    • 🧑‍💻テックリード研修
      • 技術者がリーダーになることの重要性
      • テックリードの適格性と要件
      • テックリードのスキルセット
      • リーダーとしての自己成長
    • 📙マネージメント研修
      • エンジニアリングマネージャーの役割と責任
      • エンジニアリングマネージャーの適格性と要件
      • リーダーシップとコミュニケーション
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      • パフォーマンス管理と成果の追跡
      • 変化管理と組織文化の推進
      • エンジニアリングマネージャーとしての倫理と責任
      • マネージャーとしての自己成長
    • 🤝エンジニア採用
      • 📨中途採用
      • 🥚新卒採用
    • 🛫オンボーディング
    • 📊人事制度
  • 🌐Chapter 2 : Products & Development
    • 🏢デベNAVI
    • 🧪トグルラボ
  • 📃Appendix
    • 用語集
    • 用語集(土地売買特化)
GitBook提供
このページ内
  • オンボーディングとは?
  • オンボーディングの目的
  • 仕事に必要な知識(あるいは情報のありか)を身に着ける
  • チームの一員としてワークできるようになる
  1. Chapter 1 : toggle holdings engineer 101

オンボーディング

チームに入ってから、お仕事に取り組んで成果を挙げていただけるようになるまでどのように進めるかをまとめます

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最終更新 5 か月前

オンボーディングとは?

何事も、新しい環境においては(自ら積極的に取りに行くことは重要であることは前提として)必要な情報を見極め、成果を挙げていくことは短期的には難しいものです。新しくチームに加入したメンバーにいち早く会社やチームを理解してもらい、成果を挙げてもらう取り組みのことをオンボーディングと呼び、toggle holdingsにおいても新しいメンバーに早く活躍してもらうために整備しています。

オンボーディングの目的

仕事に必要な知識(あるいは情報のありか)を身に着ける

エンジニアとして必要な知識だけでなく業界知識など、業務を遂行するために必要となる知識は多岐にわたります。ある程度経験を積んだエンジニアであれば技術知識は問題ないかもしれませんが、実際のサービス運用状況はプロダクトによって異なるため、それらを身に着けていただきます。

技術知識はを当たることで、社内で使われている技術についてスタートラインに立てるよう整備しており、業界用語についてはを整備しています。それ以外のプロダクト固有の知識については、プロダクトごとにGitHub Wikiなどに知見を集約しています。

チームの一員としてワークできるようになる

入社してチームに入ったら自動的に人間関係が出来上がったり、信頼関係が構築できるわけではありません。また、会社にはエンジニア以外のメンバーもおり、プロダクト運営には様々な人がかかわっています。誰がどのような役割を担っており、自分とどのようにかかわるのかを知ることには一定の時間がかかるものなので、オンボーディング期間を使ってキャッチアップいただきます。

入社後座学的な知識は研修資料を参照して自習していただけるようにしていますが、それと並行して何らかのIssueを担当してもらい、そのIssueを進める中で業務上かかわるメンバーとのコミュニケーションパスを作っていただきます。

🏫
🛫
研修資料
用語集